DWM付録Spartan3基板を使おう
私の書いた記事が、デザインウェーブマガジン2005年1月号に掲載されました。そこで、Spartan3の使い方や、記事の解説、およびサポート情報などをこのWeb上でご提供いたします。
Spartan3の使い方
- Parallel III互換ケーブルでの3.3V JTAGトラブルシュート
- JTAG信号で気をつけなければならないこと
- ALTERAのByteblasterでもSpartan3に書き込めます。
- 内蔵乗算器の使い方(18×18ビットの符号無し計算)
バウンダリスキャンをやってみよう
- バウンダリスキャンを使えば、Spartan3の中身を設計しなくても、LEDを光らせたり、
プッシュSWの値を読んだりすることができます。 なんと、オシロスコープやロジアナがなくてもFPGAのデバッグができるのです!! 手軽にFPGAの動作確認をしたい場合にも最適です。クロックも不要です。 ※1月号の93ページのコラムで紹介されている方法です。
USB経由でFPGAをスマートコンフィギュレーション
- USBを使って、Spartan3やXCF01Sにスマートにコンフィギュレーションする方法を紹介します。
BSCANコンポーネントの活用方法
- FPGAとの手軽な通信手段、BSCANコンポーネントの使用方法を解説します。
外付け部品を全く使用せずに、JTAGの信号線だけを使ってFPGA内部の回路と通信ができます。 ※DWM1月号のスペクトラム・アナライザで使用されている通信方法です。
Updated!! スペクトラム・アナライザ記事の解説

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