DWM付録Spartan3基板を使おう

更新履歴

2004/12/26

ソフトウェアの更新(若干高速化しました)

Parallel Cable IVとParallel Cable IIIについて
(本スペクトラム・アナライザはParallel IIIでも動作します)

2004/12/24

Parallel III互換ケーブルでのJTAGトラブルシュート

2004/12/14

・掲示板のアドレスが間違っていたのを修正しました。

BSCANコンポーネントの活用方法を追加しました。

・メールアドレスを追加しました。その他、いろいろ追記・訂正など。

2004/12/10

・新規公開

 私の書いた記事が、デザインウェーブマガジン2005年1月号に掲載されました。そこで、Spartan3の使い方や、記事の解説、およびサポート情報などをこのWeb上でご提供いたします。

purple02_next.gif Spartan3の使い方

  • Parallel III互換ケーブルでの3.3V JTAGトラブルシュート
  • JTAG信号で気をつけなければならないこと
  • ALTERAのByteblasterでもSpartan3に書き込めます。
  • 内蔵乗算器の使い方(18×18ビットの符号無し計算)

purple02_next.gif バウンダリスキャンをやってみよう

  • バウンダリスキャンを使えば、Spartan3の中身を設計しなくても、LEDを光らせたり、
    プッシュSWの値を読んだりすることができます。
    なんと、オシロスコープやロジアナがなくてもFPGAのデバッグができるのです!!
    手軽にFPGAの動作確認をしたい場合にも最適です。クロックも不要です。
    ※1月号の93ページのコラムで紹介されている方法です。

purple02_next.gif USB経由でFPGAをスマートコンフィギュレーション

  • USBを使って、Spartan3やXCF01Sにスマートにコンフィギュレーションする方法を紹介します。

purple02_next.gif BSCANコンポーネントの活用方法

  • FPGAとの手軽な通信手段、BSCANコンポーネントの使用方法を解説します。
    外付け部品を全く使用せずに、JTAGの信号線だけを使ってFPGA内部の回路と通信ができます。
    ※DWM1月号のスペクトラム・アナライザで使用されている通信方法です。 

purple02_next.gif Updated!! スペクトラム・アナライザ記事の解説

  •  記事には書ききれなかったことを書きます。

 

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