MITOUJTAG Q &
A
目次
使用に関しての制限はありますか?
ハイリスク用途への使用はナヒテックからの書面による事前の許可が必要です。 詳しくは使用許諾契約(EULA)をご覧下さい。
ソフトウェアの使用料はいくらですか?
MITOUJTAGは、一人一人のハードウェア・エンジニアのデスクトップにインストールしてご利用していただきたいとのポリシーのもと、従来他社のJTAGソフトウェアよりも大幅にお得な価格に設定されています。 MITOUJTAG
BASIC版は、1ライセンスあたり、テクニカルサポート込みで69,800円〜でご提供しております。
なお、本ソフトウェアは非常に専門性が高い性格のソフトウェアであるため、是非ともテクニカルサポートのご加入をお勧めします。
評価版はどうやったら入手できますか?
評価版0.3.1はMobile JTAG Cable/SmartJTAGに添付されています。
評価版と製品版の違いは何ですか?
評価版はあくまでMITOUJTAGを体験いただくためのお試し版です。業務として使用されることを想定した設計になっておりません。そのため、評価版を業務用にお使いいただくことはお勧めしません。
また、評価版には多くの不具合が存在し、特にBSDLファイルが正しく解釈されないことが多々あります。そのため、正しいバウンダリスキャン結果が表示されないことがあります。
なお、機能追加や不具合修正など、今後のバージョンアップはすべて製品版でのみ行われます。
評価版の再配布や雑誌への収録はできますか?
再配布は一切許可しません。雑誌への収録はナヒテックからの事前の許可が必要です。詳しくは使用許諾契約(EULA)をご覧下さい。
マニュアルはございませんか?
製品版にはマニュアルが付属しています。
対応しているOSやCPUは何ですか?
Windows98,ME,2000,XPが対応しています。Windows2003での動作確認は行っておりません。
CPUの種類と速度はどのくらいが必要ですか?
Pentium2以降、CPUのクロック速度は333MHz程度から十分ご使用になれると思います。また、Transmeta社のCruesoeでの動作も確認しております。
Windows2000やXPでパラレルポートを使用するにはどうすればよいのですか?
Giveioというデバイスドライバをインストールしてください。詳しくは下記のページを参照してください。
バージョンアップ後、ハングアップしてしまいます。
古いDLLと新しいDLLが混在してしまっている可能性があります。一度、MITOUJTAGをアンインストールした後、 c:\Program files\nahitech\mitoujtag
フォルダ内のDLLファイルをすべて削除し、再度最新のMITOUJTAGをインストールしてください。
BSDLファイルはどこで入手できますか?
通常はデバイスのメーカーのサイトにあります。
BSDLファイルの入手についてはWeb版マニュアルのインストールの項目をご覧下さい。
XILINXの開発環境(ISEやWebPACKなど)をインストールした場合はハードディスク内にXILINXのBSDLファイルが入っていますので、BSDLファイルをダウンロードする必要はありません。
また、各デバイスのメーカーがBSDLファイルを提供していない場合、テクニカルサポートにご加入のお客様には、検索あるいは弊社で作成させていただきます。
BSDLファイルがないと、XILINXデバイスの書込みができませんか?
XILINXデバイスへの書込みはBSDLファイルがなくても可能です。
BSDLファイルがないと、どのような不都合がありますか?
そのデバイスに対してバウンダリスキャンができません。
使用できるJTAGケーブルにはどんなものがありますか?
XILINX Parallel Cable III、Parallel Cable IV、ALTERA
ByteblasterII/MV、Lattice社パラレル接続ケーブル、その他任意の形式でのパラレルポート接続、およびNahitech製Mobile JTAG
Cable、SmartJTAGが対応しています。
MuitiLinxケーブルは対応していますか?
MultiLinxケーブルは対応していません。
USB Blasterは対応していますか?
USB Blasterは対応していません。
PlatformUSBケーブルは対応していますか?
PlatformUSBケーブルは対応していません
他社のJTAG ICEを所有していますが、そのハードウェアをJTAGケーブルとして使用することはできませんか?
できません。
BIOSでパラレルポートの設定はどのようにすればよいですか?
ポートアドレス0x378、モードはSPPが標準ですが、アドレスは0x278、0x3BCであっても正常に認識することができます。また、BIOSの設定でパラレルポートのモードが双方向(PS/2)、EPP、ECPなどのモードになっていても正常に認識して動作します。すなわち、BIOSレベルでのパラレルポートの設定を考慮する必要はありません。
最もパフォーマンスの良いJTAGケーブルは何ですか?
FPGAのコンフィギュレーションのように大きなデータを一括で送る場合はUSBの方がパフォーマンスが高くなります。主にFPGAでご利用される場合は弊社のPocket
JTAG CableかMobile JTAG Cableをご利用ください。
JTAG
ICEにお使いの場合はパラレルポート接続です。なぜならば、USBでは小さいサイズの大量のデータを高効率で転送することがとても難しいため、USBよりもパラレル接続の方が多くのアプリケーションではパフォーマンスは高くなります。
RS232CやEZ-USB (FX2)、FT2232を使ったケーブルは作れますか?
可能です。個別の開発案件として承ります。お問い合わせください。
デバイスが自動認識されない。
まずJTAGケーブルの接続と電源をご確認ください。また、ただし、SH4やATMega16、XC4000のようなJTAGのIDCODEを持たないデバイスは自動認識することができません。
デバイスを自動認識した際、灰色の四角がでる。
デバイスの自動認識ではパッケージは識別できないため、認識直後はパッケージが指定されていないためです。自動認識後に灰色の四角の上で右クリックをし、デバイスの変更を選択してください。
デバイスを自動認識した際、パッケージが正しく識別されない。
デバイスの自動認識ではパッケージは識別できないため、認識直後はパッケージが指定されていないためです。自動認識後に灰色の四角の上で右クリックをし、デバイスの変更を選択してください。
デバイスを自動認識した際、Unknown Deviceと表示される。
デバイスのデータベースに登録されていないデバイスが検出されました。メーカーのWebサイトからBSDLファイルを入手してください。
頻繁に「JTAG Operation was failed by different IR capture code」と表示される
ケーブルやコネクタ、電源の状態をチェックしてみてください。また、Spartan2や3でご使用の場合は、下記の「特定のデバイスに関すること」を御覧下さい。
ターゲットボードの電源をOFFした後や、JTAGケーブルを抜き差しした後、使用できなくなった。
デバイスの絵の上で右クリックし、「TAP Reset」を実行した後、各種の操作を行って下さい。
新しいデバイスのパッケージファイルを追加したい
PKGファイルのフォーマットについてはドキュメント化しておりませんが、テキストで記述されているので自分で作成することはできます。PKGファイルはMITOUJTAGがインストールされているディレクトリのPKGフォルダ内にあります。
特定のデバイスに関すること
Spartan2や3が認識されなくなることがある。
ご使用のJTAGケーブルのTCKのラインをオシロスコープや指で触ったり、数十pF程度のコンデンサでGNDにアースしてみてください。何か変化があれば、TCKのラインに直列に200Ω〜300Ω程度の抵抗を入れてみてください。
Spartan2や3をバウンダリスキャンすると、稀に異常なデータが取得される。
ご使用のJTAGケーブルのTCKのラインをオシロスコープや指で触ったり、数十pF程度のコンデンサでGNDにアースしてみてください。何か変化があればTCKのラインに直列に200Ω〜300Ω程度の抵抗を入れてみてください。
SH4-7750Sが自動認識されず、バウンダリスキャンもできない。
SH4-7750SはIDCODEを持たないため自動認識できません。また、7750Sはバウンダリスキャン機能がないため、何もできません。
CoolRunnerでEXTESTを行うと、動作がおかしい。
確かに、CoolRunnerのEXTESTの動作は他のデバイスのEXTESTとかなり違うようです。
書込みされていないSpartan2をバウンダリスキャンでSAMPLEすると、すべて出力ピンになっている。
書込みされていないSpartan2ではそのように表示されますが、実際には出力はされていないようです。
EXTESTがうまく動作しない。
ご使用のデバイスがバウンダリスキャンに対応したデバイスであるかご確認ください。特に、ALTERAの一部のCPLDや、一部のCPUにはバウンダリスキャンに対応していないものも多く見られます。
INTESTがうまく動作しない。
ご使用のデバイスがINTESTに対応したデバイスであるかご確認ください。特に、ALTERAのCPLD/FPGAや、一部のCPUにはINTESTに対応していないものも多く見られます。
ロジアナモードのサンプリングレートはどれくらい出るのですか?
ご使用のデバイスとケーブルによります。例えばパラレルポート経由で使用している場合、JTAGのクロックを送り出す速さはおよそ200kbps弱になります。そのため、例えばバウンダリスキャンレジスタ長が400程度のデバイスをバウンダリスキャンする際には、毎秒
200k/400=500サンプル程度になります。 デバイスの規模が大きいほどサンプリング速度は遅くなり、逆にデバイスの規模が小さいほど、サンプリング速度は速くなります。
ロジックアナライザが起動できない
デバイスにBSDLファイルが登録されていないと、「There is no signal to observe. Select a suitable
package to load a BSDL file」と表示され、ロジックアナライザが起動できません。デバイスの絵の上で右クリックをし、デバイスの変更を実行し、パッケージ名を含むデバイスを選択してください。
XILINXコンフィグROMが突然認識されなくなった。
書き込み途中で電源やJTAGケーブルが抜けるなどして、書き込まれたデータが異常になった場合は、FPGAがコンフィグモードから抜けられなくなるため、このような現象が発生することがあります。チェーンのオプションで、「Ignore
Error check」をしないを選択し、手動でチェーンを設定した後、デバイスを消去してください。
XC9500、XC9500XLのリードバックができない。
XC9500シリーズのリードバックはまだ実装されていません。もうしばらくお待ちください。
FPGAのリードバックができない。
各種FPGAのリードバックはまだ実装されていません。もうしばらくお待ちください。
コンフィグROMをBit形式でリードバックできない。
Bit形式でのリードバックはまだ実装されていません。MCS形式でのリードバックを行ってください。
チェーンにつながるデバイスの数に制限はありますか?
MITOUJTAGでは、1つのチェーンに接続可能なデバイスの数に制限はありませんが、ボードの設計上は数個が適正といえるでしょう。
MITOUJTAGにはどのくらいのユーザがいるのか?
評価版・体験版を含めると、世界各国で数千人のユーザ様にご愛用いただいております。
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