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インストールが終了したら、デスクトップに表示された下の図のアイコンをクリックします。
バナーが表示され、起動を開始します。
パラレル接続のケーブルをご利用の場合には、ケーブルが自動で認識されます。
起動すると、パソコンの画面上に、プリンタポートのアイコンと、MAX II付録基板のアイコンが表示されます。
Qualtus IIで設計したピン情報を読み込むことができます。 画面上に表示された付録基板のアイコン上で右クリックします。プルダウンメニューの中から「ピン定義情報の読み込み」をクリックします。
次のダイアログが開いたら、QualtusIIで設計中のCPLDのワークディレクトリを開き、.qsfファイルを開きます。
これでピン定義ファイルが読み込まれました。 マウスのホイールを上下にスクロールすると、画面表示が拡大縮小されます。 ある程度まで拡大すると、画面に表示されている付録基板の絵の中の各端子に、数字が表示されます。この数字は、CPLDの対応するピン番号を表しています。
いま、上の絵のように、コネクタCN1の左上の端子に"1"という数字が表示されています。 CN1の(電源を除く)左上の端子には、CPLDの1番ピンが接続されています。 つまり、回路図を見なくてもピン番号がわかるのです。 また、画面上でピンの上にカーソルを合わせると、画面の下にステータスバーが表示されています。このステータスバーには、CPLDの該当するピン番号や、先の操作(qsfファイル)で読み込んだピン名の定義が表示されます。 これらの情報により、デバッグがいっそうやりやすくなるでしょう。
初回起動時には、次の画面が現れます。
NAHIPIOデバイスドライバのインストールをしますか、というダイアログが表れます。
なお、NAHIPIO以外にも、GIVEIOもご利用いただけます。 すでにNahiPIOドライバがインストールされている場合には、下記のダイアログが表示されますので、そのまま「OK」ボタンを押してください。
MITOUJTAG/トラ技版を使うと、VHDLコードを書かなくてもI/Oを操作することができます。 まず、LEDと抵抗(100〜330Ωくらい)を、付録基板の適当なI/O端子につないでください。場所はどこでも構いません。
MITOUJTAGを起動すると、パソコンの画面上に、プリンタポートのアイコンと、MAX II付録基板のアイコンが表示されます。
ここで、ツールバーの中にある 次の図に示す警告ダイアログが表れますが、「OK」を押します。
次に、ツールバーの右端にある この状態で、パソコンの画面上に表示された、付録基板のグラフィック上で、LEDをつないだ端子をクリックします。
赤い網掛けで表示されていた端子の絵が、クリックするたびに水色→ピンク→水色→ピンクと、変化します。
このとき、CPLDの当該端子から、水色時にはLの信号が、ピンク時にはHの信号が出力されています。 実際にやってみると、マウスクリックに合わせてLEDが点滅するのが見えるでしょう。 このように、VHDLコードを書かなくても、パソコンの画面上に表示されたグラフィックを操作するだけで、実際のCPLDの端子を操作することができます。 なお、この機能を実行している間は、CPLDはいわゆる「工場出荷時のテストモード」のようなモードに入っているため、CPLDは本来の動作を停止しています。 テストモードを抜けるには、ツールバーの
MITOUJTAGでは、端子の状態を操作するだけではなく、CPLDが入出力している信号の状態を調べることもできます。(SAMPLE機能という) CPLDが入出力している状態を調べるには、ツールバーの 画面上に表示されたコネクタの各端子が、様々な色や方法で塗り分けられます。 塗り分けのパターンと、CPLDが入出力している信号の状態は、次の図のようになっています。 される端子の色および形状と、端子の状態は下記のように対応しています。
各端子の上で右クリックすると、さらに詳しい状態が表示されます。
例えば、基板の左下の端子に、押しボタンスイッチを接続した場合、押しボタンスイッチが押されていない状態で、基板の左下の端子に、押しボタンスイッチを接続した場合にSAMPLE機能を使うと、水色の網掛けで表示されます。これは、当該端子からLの信号が入力されていることを示しています。
押しボタンスイッチを押した状態でSAMPLE機能を使うと、ピンクの網掛けで表示されるようになります。これは、当該端子からHの信号が入力されていることを示しています。 なお、この機能を実行している間は、CPLDはいわゆる「工場出荷時のテストモード」のようなモードに入っていますが、CPLDは本来の動作を実行することができます。
SAMPLE機能やEXTEST機能は、ボタンが押された瞬間の端子の状態を、パソコン上に表示します。一回表示するのではなく、連続して表示を更新したい場合、ツールバーの パラレルポートで接続した場合、毎秒200〜300回の速度で画面を更新することができます。連続スキャンを終了するには、ツールバーの
このように、オシロスコープを使わなくても、CPLDの各端子に接続された信号の状態を、パソコン上でモニタすることができます。 オシロスコープは、1個や2個の信号しかモニタすることができませんが、MITOUJTAGでは、80本のI/Oすべての状態がモニタできます。 ぜひともこの機能を活用し、CPLDのデバッグに役立ててください。
MITOUJTAGには、MAX II CPLDへのプログラミング機能も搭載しています。 内蔵されたデバイスプログラミング機能をご利用いただくと、CPLDに、よりいっそう手軽に書き込みを行うことができるようになります。 プログラミングを行うには、ツールバーの 次のダイアログが開きますので、QualtusIIで設計中のCPLDのワークディレクトリを開き、.pofファイルを開きます。
「OK」ボタンを押すと、書き込みが行われます。数秒で書き込みは完了します。
ツールバーの
MITOUJTAGのJTAGロジックアナライザ機能をご利用いただくと、パソコンの画面上でCPLDの入出力する信号を波形として観測することができます。 ツールバーの ここで、 CPLDが入力している信号は緑で、CPLDが出力している信号は赤で表示されるため、CPLDの動作状態を一目で把握することができるでしょう。
MITOUJTAG/トラ技版は、MITOUJTAG BASIC版(Version1.2.4)のサブセットとなっています。詳細な使用方法やオプションなどについては、MITOUJTAG BASIC版のマニュアルをご参照ください。
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