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ByteBlasterMVやByteBlasterMV II(付録CPLD基板に実装された回路を含む)を使用した場合、OS起動後に初めてMITOUJTAGを起動した際に、約1分間正しく動作しないことがあります。
この問題は、WindowsXPで発生します。Windows2000ではこの問題は起こりません。 なお、XILINXのParallel Cableを使用してCPLD基板と接続する場合には問題は発生しません。
WindowsXPは、OS起動時にWarmpollという機能(一種のプラグ・アンド・プレイ機能)が常駐する仕組みになっています。Warmpoll機能は、WindowsXPが起動した後、常にプリンタポートのステータスを監視しており、プリンタポートの状態に変化が生じた場合に活性化するようになっています。Warmpoll機能が活性化すると、プリンタポートに勝手な信号を出力し、MITOUJTAGが正しいJTAG信号を出力することができなくなります。 また、Warmpoll機能はByteBlaster(互換)回路を不明なデバイスとして認識し、約1分間リトライを繰り返してから停止します。Warmpollが停止した後は、WindowsXPを再起動するまで再び活性化することはありません。 要約すると、WindowsXPではOSが起動してから最初にプリンタポートに変化が検出された後、約1分間はパラレルポートが正常に使用できない状態になっています。
Warmpoll機能を抑制する最も正当な方法は、プリンタポートの排他的アクセス権を取得することです。しかしながら、排他的アクセス権を取得するとALTERAの開発ツールと衝突するため、この対策を採る事はできません。 したがって、Warmpollを抑制するには、以下のいずれかの方法を用いてください。 @起動後1分待つ Warmpoll機能は、プリンタポートに変化が生じてから約1分で停止します。 Aレジストリの書き換え 以下のレジストリに [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Parport\Parameters] 次のキーを作成し、WindowsXPを再起動してください。 "DisableWarmPoll"=dword:00000001" これで、WindowsXPが起動する際にWarmpoll機能が有効になるのを抑えることができます。
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